環境保全ソリューション
グローバル環境規制の動向と
水質事業、大気環境、水質環境
ソリューションを確認することができます。
顧客サポート
パナシアでは、製品の
持続的な事後管理サービスを
確認することができます。
パナシアは、持続可能な経営を通じて会社の内面を充実させており、企業の社会的責任を果たしています。
私は会社の倫理綱領と従業員の行動指針の内容を十分に理解し、会社が目指す倫理経営の定着のために、常に法と正義と道徳的価値観に立脚して行動することにより、㈱パナシアの倫理経営に積極的に同参することを、次ののように誓います。
一、私は諸般の倫理規定を遵守し、違反した場合には、規定に基づいて自らの行動に責任を負う。
一、私は事実確認のための倫理委員会の調査に積極的に協力する。
一、私は倫理規定のガイドラインに関連して違反の可能性があるか、解釈上の疑問点がある場合には、会社の承認を受けるか、会社が決めたガイドラインに基づき処理する。
一、私は倫理規定の違反行為を含む非倫理行為が発生した場合、3日以内に手続きに基づき報告した後、会社のガイドラインに従う。
一、私は他人の倫理規定違反行為を含む非倫理行為を発見するか、認知した場合、㈱パナシアの倫理委員会に必ず申告する。
第1条【最高の製品とサービスの創出】
世界の超一流企業を目指し、質中心の経営を行って最高の製品とサービスを創出する。
1. 品質は、決して妥協したり譲歩する対象ではなく、当社の最高の価値として捉える。
2. 最も良く、安く、速く、最高の競争力を確保するために最善を尽くす。
3. 不断の技術革新と研究開発を通じて新たな価値を創造することにより、人類社会の発展をリードする。
第2条【顧客重視】
「お客様のおかげでパナシアの今がある」という信念で~
1. すべての意思決定において顧客満足を最優先的に考慮する。
2. 顧客のニーズと期待に応えて、顧客が満足できる製品とサービスを適期に提供する。
3. 顧客のトレンド(Trend)を先に把握し、一足先に対応する。
第3条【生活の質の向上をリード】
個人の尊厳を重んじ、精神的・物質的生活の質の向上をリードする。
1. すべての人の個性と人格を尊重する。
2. 人種、国籍、性別、学歴、宗教、出身地域などを理由とした、いかなる差別も行わない。
3. 自分自身と家族、さらに人類共同体の精神的・物質的生活の質の向上のために最善を尽くす。
第4条【顧客の尊重】
常に顧客を尊重し、顧客に感謝し、顧客の立場に立って考えて行動する。
1. すべての顧客に公正かつ平等に接する。
2. 営業活動において、製品やサービスの品質、性能、仕様に対して事実に反するか、または顧客が誤解する余地がある表示・表現を行わない。
3. 顧客の多様なニーズに応える最適なソリューションを提供する。
第5条【顧客への応対】
率直に親切に楽しい心で顧客に応対する。
1. 顧客の苦情や提案を謙虚に受け入れる。
2. 顧客のニーズに迅速かつ的確に対応する。
3. 顧客との約束は必ず守る。
第6条【顧客の保護】
顧客の安全と利益、情報を保護する。
1. 欠陥による被害が発生しないように、品質を優先的に確保する。
2. 顧客の安全に関連して、使用上注意すべき内容を顧客が十分に理解できるように誠実に伝える。
3. 顧客の物的・知的財産、情報、名誉を大切に保護する。
第7条【顧客の尊重】
社会が要求する役割と義務を誠実に遂行し、地域社会との調和と協力、共同発展を追求する。
1. 永続的な企業活動を通じて雇用を創出し、誠実な租税納付により社会的責任を果たす。
2. 社会貢献活動は企業の社会的責任の一環として、社会奉仕、災害救援、社会的啓蒙活動に積極的に参加する。
3. 人類社会を豊かにするための機関および団体とのコミュニティとネットワークを構築し、関係を発展させていく。
第8条【パートナーとの相互信頼】
パートナーとは、共存共栄の原則の下で、相互に対等な地位で公正かつ誠実な姿勢で取引に臨む。
1. 協力会社の選定の際には、最高経営パートナーを選択するために、関連要素を公正かつ公平に考慮する。
2. 優越的な地位を利用したいかなる形式の不当な強要行為や影響力をも行使しない。
3. 協力会社の競争力の強化に必要なすべての可能な支援によって共同発展を追求する。
第9条【法規の遵守と公正な競争】
事業および営業活動時には、すべての国家と地域社会の各種法規を遵守し、文化や慣習などの社会的な価値観を尊重する。
1. すべての法規と規範、基礎秩序を忠実に遵守し、文化や慣習を尊重する。
2. 市場競争の秩序を尊重し、商業道義を外れた不正な方法によって利益を取得しない。
3. 競合他社を尊重し、正当な方法と実力によって自由で公正に競争する。
第10条【名誉と品位】
パナシア人は、人間性、道徳、マナー、礼儀作法を併せ持ち名誉と品格を保つこと。
1. 共に生きる生活を重視し、明るく美しい心をもとに人間味、道徳、礼儀作法、マナーを生活化して、自分の名誉と品位を守る。
2. 社会から非難され得る非倫理的、違法的行為を行わない。
3. 家庭がまさに社会生活の根源であることを認識し、贅沢、浪費、虚礼虚飾、ギャンブル、過剰飲酒を止揚し、暴力を行使しない。
第11条【自律と創意、挑戦の重視】
個人の自律と創意、チャレンジ精神を尊重する。
1. 自分の職務と役割を認識し、基本に基づいて自律的に判断して行動し、その結果に対しては責任を負う。
2. よりよい価値創出のために、常に挑戦的で創造的な姿勢で上下間の所信に基づいて意見を開陳し、傾聴する。
3. 創造的なアイデアや提案を尊重し、絶え間ない革新を追求して変化創造の先頭に立つ。
第12条【自己啓発と部下の育成】
急変するグローバル経営環境に適応し、世界レベルの競争力を備えるために自己啓発に努める。
1. 個人は専門家としての誇りを持ち、絶え間なく自己啓発に努めることによって最高の専門家となる。
2. 管理者は、部署員の才能を発掘し、各分野の最高の専門家として育て上げる。
3. 同僚間では、技術と情報を共有して課題を解決していくことによってお互い発展することができるよう努力しなければならない。
第13条【公私の区分】
公私を明確に区別して、自分の職位を利用して私利を図らない。
1. 私的な感情と利害関係を排除して、公平無私になって業務に臨まなければならない。
2. 業務を行う際には、常に会社の利益を優先的に考えて行動する。
3. 利害関係者からの直接・間接的な金品、特典、便宜、接待の授受などの一切の不正行為を行わない。
第14条【情報保護】
職務遂行中に認知した会社の情報は、知識資産として記録・管理し、保安を維持する。
1. 顧客の情報と資産の搬出入は、業務目的のためにのみ可能であり、顧客の搬出入の手順を遵守する。
2. 職務遂行中に取得した情報は、在職中や退職後にも、事前の許可や承認なしには絶対に流出しない。
3. 業務活動上の各種情報は、事実に基づいて正確・明確に記録して報告し、会社の知識資産として管理する。
第15条【遂行業務に関連する個人的な利益】
業務遂行中に個人的な利益のために不正な行為をしない。
1. 営利を目的とする団体や取引企業の発起人として参加するか、株式を直接・間接的に取得しない。
2. 会社と利害関係のある取引企業や団体に投資したり、金銭的な取引関係を持たない。
3. 家族構成員がパナシアと事業を行う場合は、これを部署長に報告し、事業の決定に関与しない。
第16条【会社資産の使用】
会社の資産を個人的な用途に使用しない。
1. 会社の資産は、自分の物のように大切に使用し、紛失、誤用、盗難が発生しないようにする。
2. 違法ににソフトウェアを複製、インストール、使用、転送、保存する行為を禁じ、個人的に購入したソフトウェアを使用しない。
3. 会社の情報、資料、機器、設備を外部の仕事や個人的な用途に使用しない。
第17条【兼業と副業行為の禁止】
二重就業や業務に支障を与える行為を行わない。
1. 副業活動(アルバイトを含む)や二重就業、別の会社を設立しての運営は行わない。
2. 業務上取得した知的財産、業務知識を他の業者に提供したり、免許などを任意に他の業者に貸与しない。
3. 会社の製品やサービスを利用して、別の報酬を受けてメンテナンス、サポートサービスを提供したり、販売しない。
第18条【健全な職場環境】
上下、同僚間の円滑なコミュニケーション、相互信頼、尊重を基本として、快適な職場づくりに努める。
1. セクハラや障害者に対する冒涜など、社会的、文化的な偏見を込めた言動を行わない。
2. 相いに尊重し、約束を守り、嘘、言い訳、揚げ足を取るなどの行為をしない。
3. 職員同士の金銭取引を行わず、上司への贈答品を贈らない。
第19条【知的財産権の尊重】
営業秘密を含む知的財産の重要性を認識し、他人の権利を尊重すると同時に、自らの権利を守り、保護する。
1. 会社の知的財産権の確保・維持に努め、第三者に会社の知的財産権を提供する時は、会社の事前の許可や承認を得た後に措置する。
2. 競合他社や顧客社に関する情報は、合法的で正当な方法で収集する。
3. 第三者の知的財産権を尊重し、故意にこれを侵害したり不正に使用するなどの、会社に危害を与える行為をしない。
第20条【政治活動】
社員の身分として政治に介入しない。
1. 会社とは無関係の個人の身分としては政治的立場を明らかにすることができるが、個人の意見が会社の立場として誤解されないように注意しなければならない。
2. いかなる選挙職の候補者・政党・政治委員会にも、直接的、間接的に違法な寄付または経費を提供しない。
3. 会社内では政治活動を行わず、会社の組織・人材・財産を政治的目的のために使用しない。
第21条【環境と安全】
環境に優しい事業を目指し、安全上の注意を遵守する。
1. 当社は、健全な情報化文化をリードし、情報保護対策の樹立に努める。
2. 環境に優しい事業運営を目指し、環境関連法令を遵守する。
3. 安全に関連する法令及び規則を遵守する。
すべての従業員は倫理綱領を遵守しなければならず、役員と管理者は所属職員が倫理綱領を遵守できるように管理する責任を持つ。
1. 倫理綱領違反行為が発生した時は、徹底した原因究明と教育により再発を防止する。
2. すべての従業員は倫理綱領を誠実に遵守しなければならず、これに違反した場合は懲戒処分を受けるなど、その行為に責任を負う。
3. 倫理綱領に違反する行為を強要されたり認知した場合には、部署長または倫理委員会に報告し、疑問事項がある場合は事前に部署長と協議する。
パナシアは、自発的な分かち合いの文化を通じて「共に生きる社会作り」を実践しています。
加えて、低所得層と社会疎外階層の福祉増進事業、地域社会支援事業に焦点を合わせて、分かち合いと思いやりを実践しています。