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タイトル
パナシア、第2工場へトレーニングセンターを構築
登録日
2020-09-29
ヒット
1575
ファイル

 

 

PANASIA,设立第2工厂教育中心


 

 

エコ設備専門企業パナシアが、世界各地に自社バラスト水処理装置の教育装置を設置したのにに続いて、最近話題になっているスクラバーの教育のために新しく増設した第2工場へスクラバー教育装置を具備し、2日にトレーニングセンターの構築を完了した。

 

 

 厳しい環境規制の中で、素早い対処と現地エンジニアとの相互協力を継続することが、まさにこのトレーニングセンターの目的である。

 

 

 パナシアは、顧客のニーズに迅速かつ的確に対応できるように、全世界のエージェントを対象にフィールドエンジニアトレーニングコース(Field Engineer Training Course)を長く実施している。

 

 

 パナシアのフィールドエンジニア教育コースには、20153月に計12カ国、14社の22人のエンジニアが参加し、6回のトレーニングコースが行われ、2017年には2回に渡って開催された上級トレーニングコース(Advanced Training Course)には計5カ国、5社の8人のエンジニアが参加し、約2週間の講義と実習を通じて、パナシアの代表製品であるバラスト水処理装置と船舶水位制御計測機器を学習した。

 

 

 パナシアの装置は、船舶の性能や船社の経済的利益のための補助的な製品ではない、環境規制を満足するために常に正常な機能が作動すべき重要な装置によって問題が発生した場合、船舶を運営する船主たちが罰金、あるいは最悪の状況の場合、拘留になることもある装置である。このような理由から、装置の安定した性能はもちろんのこと、装置を運用する船員の熟練度が重視されるが、トレーニングコースは、理論教育から装置の使用、緊急時の対応方法まで教育することによって、より安定して効率的な装置の運用を可能にする。

 

 

 パナシア第2工場に新たに構築されたトレーニングセンターは、さらに改善された教育環境と体系的なプログラムによって進行される見通しである。パナシアは、海洋環境規制が強化されるのに従ってエコ設備に注目が集まっている中、多くの海運会社や船舶管理会社はもちろんのこと、関連規制の管理監督を行うべきいくつかの政府機関からも教育が要請されており、これらのエンジニアトレーニングコースを通じて全世界のエージェントとの技術協力と新たな相互協力を継続的に発展させ、急変する環境の中で全世界の顧客に柔軟で優れたサービスを提供すると発表した。

 

 

 また、船舶に設置された装置から各種データを収集して、リアルタイムで装置の状態を監視し、製品に問題が発生した場合に船員が簡単に問題を解決できるように開発されたMSCS(海上衛星管制システム)を導入し、さらに迅速できめ細かいサービスを提供する。

 

 

 これを通じて、パナシアは、現在長期化している新型コロナウイルスのパンデミック状況の中で、エンジニアを派遣せずに非対面でも迅速な顧客サービスが可能になり、当該製品の緊急状況にあっても、より柔軟な対応が可能であるものと予想している。