環境保全ソリューション
グローバル環境規制の動向と
水質事業、大気環境、水質環境
ソリューションを確認することができます。
顧客サポート
パナシアでは、製品の
持続的な事後管理サービスを
確認することができます。
Energy Solutions
カタログへ
のショート
カット
炭素捕集・貯蔵
装置
Carbon Capture Storage system(CCS)
製品の説明
炭素捕集・貯蔵装置 Pan-CCS™(Carbon Capture and
Storage System)は、化石燃料を使用する
ことによって
発電所、鉄鋼及びセメント工場、船舶など、大量排出源
から排出される二酸化炭素を大気から隔離させる装置です。
産業体で化石燃料を使用する過程で発生する
二酸化炭素による大気
汚染が深刻な状況であ
り、国内をはじめとする海外でも、温室効果
ガスの削減のために多くの努力を成しています。
連絡先
容量(Capacity): 1 / 2 / 3 CO2 ton/h ~
純度: 99.9%CO2
機能: CO2濃度変更
空間制限: 海洋条件のためのCCS
エンジンの負荷変化
容量(Capacity) : 5 / 10 /15 CO2 ton/h ~
純度:99.9%CO2
特徴:大規模CCS
長期安定性
費用効率的
容量(Capacity): 80 / 200 / 400 CO2 kg/h
純度:99.9%CO2
特徴: 高濃度のCO2
モジュラー設計
高純度のCO2
海上用炭素捕集・貯蔵装置
海上限制
- 海上規制の代替案の数々
エネルギー低減装置
(ESD, Energy Saving Device)
空気潤滑システム
(Air Lubrication System, ALS)
風力支援船舶推進
(Wind Assisted Ship Propulsion, WASP)
環境保全型の代替燃料船舶の乾燥
CCS(Carbon Capture and Storage System) の設置
Shaft/Engine Power Limit
エネルギー低減装置
(ESD, Energy Saving Device)
環境保全型燃料への変換
(エンジンの代替が必要なた
め殆ど不可能)
Carbon Capture and Storage System (CCS) の設置
パナシアの海上炭素
中立ソリューション
陸上用炭素捕集・貯蔵装置
陸上の規制
韓国がパリ協定で提示した目標を達成するためには、技術開発と法、制度、推進体系の整備が急を要す るという主張が提起され、その後の措置として、2015年から施行中にあった排出権取引制(相殺制度) の推進体系を改編した。
温室効果ガス排出権取引制とは、政府が温室効果ガスを排出する事業場を対象に年単位の排出権を割り 当てて、割り当ての範囲内で排出行為を行うことが出来るようにし、割り当てられた事業場の実質的な 温室効果ガスの排出量を評価して、余分または不足分の排出権 については事業場間で取引を許可する制度
排出権取引制度の概念
第3次計画期間(‘21~’25年)
炭素排出許可割当量
- 厳格な排出制限
*韓国の排出権取引制度は、「低炭素グリーン成長基本法('10.1)」第46条に基づき、「温室効果ガス排出権の割当及び取引に関する法律('12.5)が制定され、2015年1月1日から施行中
- 陸上規制に対する代案
炭素排出権の売買
環境保全型の燃料発電所への切り替え
CCSの設置 Carbon Capture and Storage System
パナシアの陸上炭素中立
ソリューション
研究設備と技術開発
- CSS Test Barge Facility
パナシアの船舶用CO₂回収装置である 「OCCS(Onboard Carbon Capture and Storage system)」 は韓国で初めて韓国船級 協会(KR)から設計に関する基本承認 (AIP) 取得
- 自己触媒生産技術の開発
最適化された溶媒の開発